昨日、家に帰ったら速攻で寝てしまったので更新ができませんでした。

昨日はほぼAscension祭りだったのですが、
その合間にも、「ナゲット」というボードゲームを遊んでました。
http://gioco.sytes.net/nuggets.htm

陣地を囲って、その陣地の中にポイントを置いて、
その陣地内で一番ポイントが大きい人が陣地内の金塊をゲット。
金塊を一番多くゲットした人が勝ちになるゲームです。

このゲームの恐ろしいところは、4人でプレイするとチーム戦になるところです。
片方が陣地を確定させて、片方が陣地の中にポイントを置く。
連携が物を言うゲームには早変わりします。
文字通り、「信じる心が力になる」ゲームになります。

そんなところを踏まえてナゲットの結論。
「MTGプレイヤーに『協力』という文字はない」w
戦国時代も真っ青な自己主張っぷりでした。
こんびんば。


と、いうことで昨日開催されたA-K Mulligan、
スタンダードの優勝者はモノクロさんの緑単エルドラージランプでした。
やっぱり「安定感」という点では群を抜いているデッキだと思います。
っていうか、タイタンだよ!!w

姫さんは、青単エルドラージで戦いましたが、見事に玉砕しました。
分かってはいましたが、Summoning Trapのおかげで、隙を生ぜぬ二段構えでした。
もう少し対タイタンデッキの練習をしないといけないですね。

モノクロさん、デッキレシピをお願いします。


そして午後のダークマジック。
現在と比べるとアンダーパワーにも程がある環境でしたが、
優勝したのは私の緑白アーニゲドンでした。

アーニゲドンもそうですが、ターボステイシスのように
「当時は発想として無かったが後々強力と分かったデッキ」が持ち込まれる一方で、
白単クルセイドやグランビル等の当時の正統派デッキもあり、非常に懐かしい対戦風景となりました。
「Lightning BoltにレスポンスしてGiant Growth」や、「Erhnam DjinnにSwords to Plowshares」、
「Mishra’s FactoryにDisenchant」等、完全に20世紀のマジックでした。
アーナム・ジンが農場送りにされたの、14年振りだよw


優勝デッキのレシピはこの休み中に何とかしたいですw
12月以降は、12/12、1/16、2/20(ぷれ征服王)で行います。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索