今日の大会の合間に遊んでいたアナログゲームは、「天空の巨人」です。
http://www.mobius-games.co.jp/Queen/GigantenderLuefte.htm

米、仏、伊、独の各国が国の威信をかけて飛行船を開発していくゲームです。
開発の成否はダイスで決めるのですが、各パーツの開発が進んでいくに連れて
振れるダイスの目も大きくなっていきます。
ですが、一番強いダイスに書いてある数字が、4、4、6、6、8、8と
数字にムラがありすぎるんです。
このダイスを振って4が出てしまった日には、即開発失敗なぐらい厳しいです。

最終的には運ゲーではあるんですが、他のプレイヤーが開発に失敗するたびに、
「アメリカ m9(^Д^)プギャー」とか、「だからフランス人はダメなんだよwww」
とか煽れます。

運に頼る要素を少なくするために、
どのような順番で開発を行っていくかも重要なこのゲーム。
お手軽にワイワイやるのにオススメです。
こんびんば。


と、いうことで今日のA-K Mulligan。
午前のスタンダードの優勝はまーぶるん。さん、
午後のレガシー・バランス構築の優勝は私でした。

征服王あたりからコンボが吹き荒れていたMBですが、
今回、いろいろなコンボを制圧して勝ったのはバントビート。
コントロール要素もほとんどなく、賛美と二段攻撃でブン殴るタイプのデッキです。
コンボ、またコンボに対するアンチということでコントロールの使用率が上昇し、
クリーチャー対策が疎かになり始めた頃合を見計らってのビートの優勝でした。


また、午後に行われたレガシー・のバランス構築。
「自分が選んだカードタイプを全て均等な枚数にしてデッキを構築する」というルールです。
「土地・クリーチャー・ソーサリー」と選んだ場合は、
全てのカードを20枚ずつでデッキを組むような形になります。

当然、カードタイプを増やせば土地がきつくなります。
そうなると頼るのはアーティファクト。
と、いうことで、Harmonic Sliverをガン積みしたスリヴァーデッキが、
他のデッキを無双状態にしてました。


征服王予選も半分が消化され、今年はいつにもまして接戦が繰り広げられています。
今年の征服王予選をトップで通過するのは一体誰になるのでしょうか?

次回のA-K Mulliganは8/29に行います。
M11の入ったスタンダードの緒戦です。
皆様ふるってご参加ください。
詳細に関しては、調布のMTG掲示板をご覧ください。
http://hime.maxs.jp/mtg/yybbs.cgi

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