Bojuka Bogってコモンなのかよ!!
しっかり黒マナ出るし、レアって言われても諦めがつくぐらいのスペックですよ?
なんていうか、大盤振る舞いですね。

「大盤振る舞い」って言葉の中には、「ブルマ」が隠れている。
っていうか、情報が1日遅れっぽいのは気にしない方向でw
こんびんば。


‥‥と、いうことで、征服王10に向けてのレガシー・レア単の2回目です。
昨日はメタゲームをいろいろ考えてみました。

それを踏まえた上で、今日は実際のデッキに触れてみたいと思います。
て、いうよりも、先週のA-K Mulliganのフリープレイのときのデッキです。

いろいろなデッキとやって、姫さんもいろいろなデッキを回してみたんですが、
このデッキだけが無敗でした。

フォーマット:レガシー・レア単
使用者:姫
デッキ名:ナヤゲドン Ver1.1

デッキ枚数:61枚
4 City of Traitors EXO
4 Flagstones of Trokair TSP
1 Karakas LEG
1 Yavimaya Hollow UDS
2 Undiscovered Paradise VIS
1 City of Brass 8ED
4 Plateau 3ED
4 Savannah 3ED
1 Scrubland 3ED
2 Sacred Foundry RAV
1 Temple Garden RAV

2 Magus of the Tabernacle PLC
1 Mangara of Corondor TSP
3 Greater Gargadon TSP
4 Tarmogoyf FUT
1 Terravore ODY
1 Karn, Silver Golem USG

4 Armageddon 6ED
1 Ravages of War PTK
2 Ruination STH
3 Rolling Earthquake PTK
1 Life from the Loam RAV

2 Hide+Seek DIS

4 Mox Diamond STH
1 Chrome Mox MRD
3 Trinisphere DST

2 Sarkhan Vol ALA
1 Elspeth, Knight-Errant ALA

サイドボード
2 Moat LEG
3 Firestorm WTH
3 City of Solitude VIS
2 Hide+Seek DIS
3 Pithing Needle M10
2 The Tabernacle at Pendrell Vale LEG

Death & Taxes、白スタックス、アグロローム、テラゲドンの超絶ハイブリッドデッキです。
なんだかんだ言って、このデッキが一番安定してました。

ArmageddonとMagus of the Tabernacleで相手の生物をコントロールして、
ArmageddonとTrinisphereでスペルをロック。
相手のアーティファクトはHide+Seekで誤魔化してTarmogoyfで殴る。
小さい生物はRolling Earthquakeで掃除。
Mangara of CorondorとKarakasはオマケw

カウンターが少ない環境なので、
土地を全部Greater Gargadonで食べてArmageddonをブッパすることも多いです。

プレインズウォーカーがSarkhan Volなのは、相手のTarmogoyfとお見合いした時用です。
Greater Gargadonとも相性いいですしね。

デフォでキツかったのはTombstalkerぐらいです。
なんだかんだ言ってランデスは強かったですよ、ええ。


次に勝率が良かったのが、
Magus of the Moon、Blood Moon、Tarmogoyf、Bitterblossom、Umezawa’s Jitteを
各4積みしたジャンドグッドスタッフ。
「レア単で強いカードテキトーにブチ込みました」な感じでしたが、
ほぼ問題無く戦えてました。


ホントはこのゲドンデッキ、三味線用のダミーデッキで、
姫さんの考えている本命は別にあるのですが、
それは征服王までの秘密ということでw

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